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①イギリス:高水準の教育が自慢の英語発祥の地

英語発祥の国イギリスでは、高水準の英語教育が特徴です。比較的治安もよく、落ち着いた環境で学業に専念するとこができます。

また、四季を感じられるイギリスの気候は、日本人にとっても過ごしやすいはずです。本場のブリティッシュ・イングリッシュを学べば、言語としての英語の歴史や、言語とともに発達した文化も併せて学べるでしょう。

②アメリカ:あらゆるチャンスをつかめる国

3300以上の機関でIELTSが採用されており、大学や大学院、ボーディングスクールや専門職・法律プログラムなどの受験においても、IELTSは有利に働きます。

アメリカはもともと多民族国家であり、世界中から留学生が集まっているので、外国人がなじみやすいのも特徴です。さらに語学を学ぶだけでなく、あらゆる分野で世界最先端の国で、世界各国の人々と知り合うことで視野が広がり、あらゆるチャンスをつかむきっかけになるのもアメリカ留学のメリットでしょう。

ただし、アメリカの一部大学・大学院では、入学時の英語力証明としてIELTSの利用が認められていないところもあります。アメリカへの留学を希望する場合は、各大学HPを十分に確認した上で準備を進めるようにしてください。

③オーストラリア:留学生が住みやすい親日国

900以上の機関に英語能力判定試験として採用され、留学から就労・永住まで、広くIELTSが利用可能なオーストラリア。気候や治安もよく、時差も少ないため日本人は住みやすいと言われています。

多文化が融合する移民の国なので留学生もなじみやすく、親日家が多いのも特徴です。留学生に優しい制度も整っており、海外渡航経験がない人でも安心して留学できるでしょう。

④カナダ:美しい自然と穏やかな国民性が魅力

美しい自然と穏やかな国民性が特徴のカナダも、IELTS留学におすすめの国のひとつです。

カナダ市民権・移民省(CIC)をはじめ大学や大学院を含む350以上の機関が英語力証明としてIELTSを認定しています。留学制度が整っている国なので、安心して留学することが出来ます。

カナダ英語は訛りが少なく、大変綺麗な発音であると言われています。外国人留学生の受け入れ態勢も整っており、教育水準も高いので、最適な環境で集中して学ぶことができます。

IELTSスコアを取得する場所

IELTSを利用して海外の大学に留学するには、2つの方法があります。

日本でIELTSスコアを取得してから、海外の大学に進学する

日本でIELTSを受験し、直接海外の大学に挑戦する方法です。独学でIELTSを受験する場合、以下の4つのメリットが挙げられます。

  • 費用が抑えられる

  • 好きな時間に学習できる

  • 教材を自分で選べる

  • カリキュラムを自分で組むことができる

ただし、独学ではフィードバックを受けられない、自分の弱点がわからない、といったデメリットもあります。そこで、IELTS公式サイトの各種サポートをうまく活用するのがおすすめです。

また、IELTS学習のコツについては、IELTSエキスパートが随時更新する公式ブログ内の記事に詳しく記載してありますので、是非参考にしてみてください。

海外でIELTSのスコアを取得してから、海外の大学に行く

国内で学習するのではなく、IELTSのために語学留学する方法もあります。IELTS対策コースはフィリピン、イギリス、オーストラリアなどの多くの語学学校で設けられています。国内で勉強するよりも効率良く語学学習できるので、自信を持って大学進学へ挑戦できるでしょう。

IELTS対策留学には、以下のようなメリットがあります。

  • 専用の対策講座を受けることで、効率的にスコアアップを狙える

  • 留学先での日常生活を通してスピーキングが身につく

  • 細かな発音矯正をしてもらえる

  • IELTSの出題傾向や解き方を集中的に学べる

しかしこの方法では、効果的に学ぶことができる反面、現地での学費や生活費が嵩むというデメリットもあります。

メリットとデメリットの両方を把握して、国内で勉強した方がよいのか、IELTS対策の留学をした方がよいのか、慎重に検討してください。

まとめ

IELTSは世界的に広く認知されており、特に英語圏の大学・大学院留学には英語力の証明として必要になるケースが多いです。つまり、IELTSで高いスコアを取ることができれば、英語圏の大学や大学院への留学も可能になるのです。希望の大学・大学院への進学をかなえるためにも、しっかりとIELTS対策をしていきましょう。