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の機関が認めている
の英語試験実施の歴史
が世界で毎年受験
で受験ができる
IELTS(International English Language Testing System、読み方:アイエルツ)は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国に留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定するグローバルな英語試験です。近年は日本の大学入試でも活用が進んでいます。
英語教育・言語研究機関であるIDP:IELTS Australia、Cambridge Assessment English、British Councilの3団体が共同開発しています。本サイトを運営するIDPは、IELTSの共同オーナーとして、日本13都市でIELTSの試験実施をしています。
主に留学目的のアカデミック、主に移住目的のジェネラル・トレーニングの2つがあります。
アカデミック:英語圏の大学や大学院に留学する目的の方、またはプロフェッショナルな機関への登録申請を目的とする方向けのテストです。
ジェネラル・トレーニング:英語圏での就職や移住を希望している人が、ビザを申請する際に英語力を証明するためのテストです。実践的な日常生活での英語力を測ります。
IELTSでは、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4つの英語技能を測ります。トータルで約2時間45分の試験です。試験の具体的な内容は、サンプル問題ご覧ください。
IELTSは合格・不合格という評価ではありません。4つのスキルごとに1(最低)から9(最高)の段階評価で示されます。各スキルの「バンドスコア」と総合評価の「オーバーオールスコア」が0.5刻みで示されます。
ライティング、リーディング、リスニングの3技能は、コンピューター、またはペーパーのどちらかで受験します。
*会場は時期によって異なります。
スピーキングは、コンピューター版でもペーパー版でも面接官と1対1。対面、またはZoomにて行います。リアルタイムなコミュニケーションができるので、本来のスピーキング能力を発揮しやすいです。
その他、自宅で受験ができるIELTS Onlineもありますが、認めている機関が限られていますのでご注意ください。
必ず必要なものは、パスポートです。有効期限が切れていない原本を試験当日にお持ちください。試験会場には、透明なボトルに入ったお水も持ち込み可能です。