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個室で試験官が同席して行うスピーキングテスト
スピーキングテストは、IELTS(アカデミックとジェネラル・トレーニング)のどちらのバージョンでも同じ、静かな個室で試験官との1対1のインタビュー形式で行われます。
試験官と1対1だから自然な会話ができます
個室での試験なので、騒音もなく集中できます
必要なら何度も質問を繰り返します
あなたの英語能力とペースに合わせます
アクセント(訛り)があっても大丈夫です
ビデオコール・スピーキングテスト
IELTSの特徴である試験官との1対1の対面式はそのままに、あらたにIDPの一部の試験会場では高画質ビデオ通話を通じて行う『ビデオコール・スピーキングテスト』を導入します。
資格を持つ専門の試験官が、ビデオコールシステムを通じて、リアルタイムに、双方向の対話形式でスピーキングテストを行います。
従来の対面式の面接官とのスピーキングテストと同様の、試験内容、質問形式、採点基準、時間配分、セキュリティーチェックで行われます。
実施会場や詳細はこちら▶
スピーキングテストの形式
スピーキングテストの内容は3つのパートで構成されています。テストは録音されます。
パート1: 自己紹介とインタビュー(4〜5分)
試験官の自己紹介の後、皆さん自身の自己紹介をするように促され、本人確認が行われます。試験官は、身近なテーマ(家族、仕事、研究、興味など)に関する一般的な質問をします。
パート2: スピーチ(3〜4分)
試験官から、特定のテーマについてのタスクカードが渡されます。このタスクカードには、スピーチの中でカバーできるポイントも含まれています。準備時間が1分与えられ、メモ用に鉛筆と紙が渡されます。テーマについて1〜2分間話します。試験官は、そのテーマについて1つか2つの質問をします。
パート3: ディスカッション(4〜5分)
試験官は、パート2のテーマに関連するその他の質問をします。受験者は、より一般的な問題と意見について述べる機会が与えられます。
\試験官監修:スピーキング試験の11つのヒント/
こんな方におすすめです!
はじめてIELTSを受ける方
スピーキングテストの本番が近い方
これから受験するお友達がいる方
英語で書かれているのでReading練習にもなります
よくある質問
Ask IELTS
はい。日本国内でIDPが実施するIELTSは4技能全てを1日で完了することができます。
ペーパーで受験するIELTSの場合、午前中にライティング、リーディング、リスニングを続けて受験し、同日の午後にスピーキングテストが予定されています。スピーキングテスト時間は基本的にはテストセンターで決定し、試験の数日前までに各自にメールでお知らせします。
コンピューターで受験するIELTSの場合、スピーキングテストは同日、他の3つのパート(午前中または午後)の前か後に実施されます。スピーキングテスト時間は予約時に受験生が選択できますが、調整などを行う場合もある為、最終的にはテストセンターで決定し、試験の数日前までに各自にメールでお知らせします。
笑顔があればリラックスでき、それがパフォーマンスの向上につながるかもしれません。しかし、笑顔や笑い声が多すぎると、対話中のテーマにそぐわない場合もあります。試験官は全員研修を受けており、すべての受験者の英語レベルを公平に評価するように細かく管理されています。試験官が笑顔や笑いによって点数を増減することはありません。できるだけリラックスして、自然な態度でコミュニケーションを取るのが理想の形です。
スピーキングテストでは、IELTSの認定試験官と話をしながら、様々なテーマについての会話能力が試されます。スピーキングテストは3つのパートに分かれており、録音されます。3つのパートの詳細については、『サポートツール』などに記載されています。
IELTSは国際的なテストですから、ジェネラル・トレーニングでもアカデミックでも、さまざまな国のネイティブスピーカーの音声やアクセントが使われます。
誰もが独自のなまりを持っています。IELTSテストのために自分のなまりを変える必要はありません。それよりも、試験官が理解できるように、自然なペースではっきりと話すことに集中してください。毎日英語を練習し、様々な国のネイティブスピーカーの英語を聞くことで、難しい単語もはっきりと発音できるようになります。
IELTSテストの予約時に使用したパスポートを持参する必要があります。パスポートの確認は、面接室に入る前と面接中に行われます。