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英語民間4技能試験情報・対策サイト『4skills』のライターさんが、実際に受験された体験をもとに、受験するまでの流れや手順など詳しく解説!
興味はあるけど自宅で受験するのは手順が複雑そうで心配…と不安な方は必見です!

IELTS Online:3つの特徴
高い信頼性
会場で受験する試験と同じ内容・難易度・採点方法で信頼性も高い
個別の対面式を採用
スピーキングテストも吹き込み式ではなくオンラインで試験官と対面
4技能全てをカバー
リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングのすべてをオンラインで完結することができる
よくある質問~IELTS Online~
IELTS Onlineは、世界的に高い評価と信頼を得ているIELTS Academicテストが、オンラインで受験できるようになった形式です。IELTS Onlineは、安定したインターネット接続環境があれば、ご自宅などで受験することができます。 IELTS Onlineは、IELTS Academicのペーパー版やコンピューター版と同じ内容・機能ですが、受験する場所を選ぶことができます。 スピーキングテストは、IELTS試験官とのビデオ通話により、オンラインで実施されます。 テスト前、テスト当日、テスト後の運営において、会場で実施するIELTSと同じ厳重なセキュリティプロセスを使用しています。大学等のIELTS認定機関は、現在と同じくオンライン照合システムを使用して結果を確認します。
IELTS Onlineは、現在18歳以上の方が受験できます。
いいえ、ご自宅でなくても受験可能です。インターネット接続が可能で、部屋が十分明るく、集中して試験が出来る場所であれば大丈夫です。
適切なハードウェアとソフトウェアがインストールされたノートパソコンまたはデスクトップパソコンが必要です。マイクとカメラはテストの間、オンにしておく必要があります。システム要件と機器要件の全リストは受験者ガイドをご覧ください。
また、受験前にInspera Exam Portal(IEP)のダウンロードとインストールが必要です。試験を予約すると、ポータルをダウンロードするためのリンクがEメールで送信されます。ポータルサイトは、コンピュータの互換性を確認するためのシステムチェックを行いますので、受験の前日にインストールすることをお勧めします。
IELTSオンラインテスト受験者ガイド(英語)はこちら▶
IELTS Onlineは現在IELTS Academicのみ受験可能です。移住目的でのご利用はできません。
IELTSオンライン版の試験結果は試験後3~6日以内にオンラインで結果を確認することが出来ます。受験後に結果の確認方法についてメールが送られます。 IELTSオンライン版では紙の成績証明書は発行しておりません。 またIELTSオンライン版の成績を認めている大学などの機関側も、結果は電子送信にて受け取りスコアを確認します。詳しくは本ページ内の『IELTS Online:試験結果』をご覧下さい。【重要】IELTS Onlineをご予約される前に、ご希望の機関にIELTS Onlineの成績を認めているか、直接お問い合わせください。
IELTS Onlineチュートリアル動画
▶IELTS Online : 必要な機器・受験環境
IELTS Onlineは、IELTSの新しい受験方法です。ご自宅や他の適切な場所にいながら、英語のテストを受験することができます。
ご予約・ご受験の前に、以下の点を必ずご確認ください。
|テストのための適切なセットアップと環境
静かで、明るく、プライベートな空間を確保しましょう
他の人やペットがいないこと - 試験途中に邪魔されないことを確認してください
時計、電子機器、メモ用紙、ペン、鉛筆、参考資料、食べ物、バッグなど、許可されていないものはすべて部屋から出してください(水は透明な水筒であれば許可されます)
ヘッドホンの使用は禁止されています
顔は隠さず、常に試験官に見えるようにしてください
試験当日に有効なパスポートを準備してください
|必要な機器
デスクトップまたはノートパソコン - IELTS Onlineは、モバイルやタブレットでは受験できません。
パソコンの管理者権限が必要です
スピーカー(ヘッドフォンは不可)
マイクはテスト中、常にオンにしてください
カメラの電源が入っており、テスト中は電源が入っていない状態であること
モニターは1台のみ
チェックインの際、ルームスキャンのためにカメラ付き携帯電話を要求されることがあります。チェックイン後、携帯電話の電源を切り、保管してください
|適切なハードウェアとソフトウェア
オペレーティングシステム(OS)の要件
▶Macバージョン10.15以上
▶64ビットプラットフォームのWindowsバージョン10、11
2011年以降のCPU(Intel Sandy Bridge以降)、SSE 4.2対応
2コア以上のCPU、4コア以上のCPUを推奨
OpenGL 2.0グラフィックドライバ
2GB以上のRAM、4GB以上のRAMを推奨
75MBの空きストレージ
ウェブカメラとマイク(内蔵または外付け)
以下のブラウザのいずれかにアクセス可能なこと。 Google Chrome、Apple Safari、Mozilla Firefox、Microsoft Edgeのいずれか1つ
0.6Mbpsのアップロードおよびダウンロード速度
Inspera Exam Portal (IEP)をダウンロードし、いくつかの事前システムチェックを行う必要があります
▶受験体験記:『申し込み編』はこちら
▶IELTS Online : テストの流れ
各テストの流れをご説明します。よく読んで当日スムーズに受験できるようにイメージしましょう。
|スピーキングテストの流れ
試験開始時刻の15分前に試験ポータルを起動します。
IELTS Online Speaking A1 T1というスピーキングテストを選択します。
My Account "にあるユーザー名、パスワード、Speaking PIN Codeを使ってログインします。
オーディオとビデオを確認します。
本人確認のためご自身の顔写真と身分証明書(パスポートの顔写真ページ)を撮影します。
Waiting roomに入り、待機します。
試験官と画面越しに対面しながらテストを受けます。
パート3が終了したら、テストを終了します。
▶受験体験記:『スピーキング編』はこちら
|リスニング、リーディング、ライティングテストの流れ
リスニング、リーディング、ライティングテストの開始時間になったら、IELTS Exam Portalを起動します。
ユーザー名、パスワード、リスニング、リーディング、ライティングのPINコードでログインします。
IELTS Online AC Written T1というListening, Reading and Writingのテストを選択します。
システムチェックを完了し、本人確認のためご自身の顔写真と身分証明書(パスポートの顔写真ページ)を撮影します。
IELTS Greeterが、本人確認、ルームスキャンの方法、テスト当日のルールなどを説明します。その後、テストが開始されます。
テストが始まると、あなたのブラウザはロックされます。テストプラットフォーム以外にはアクセスできなくなります。
テスト中は、指示がない限り、“Exit” (退出)ボタンをクリックしないでください。

▶受験体験記:『リスニング・リーディング・ライティング編』はこちら
▶IELTS Online : 試験結果
・IELTSオンライン版の試験結果は試験後3~6日以内にオンラインで結果を確認することが出来ます。結果の確認方法については、受験後にメールが送られます。
・IELTSオンライン版では紙の成績証明書は発行しておりません。IELTS Onlineの成績を認めている機関(大学等)はオンライン形式で結果を確認します。
・成績を大学等へ送りたい場合は、試験を予約後に、ご自身でポータルサイトにログインし、大学名を登録してください。受験後も同じ方法で申請してください。
・受験生がオンラインで試験結果を確認する画面に“Download result”というバナーがあり、クリックすると、PDFのスコアレポートをダウンロードすることが可能です。
・様式はペーパー版、コンピューター版の成績証明書とほぼ同じ見た目・内容になりますが、右上のモジュールの上に“IELTS Online”と明記されます。サンプルはこちらです。
▶ペーパー版、コンピューター版の成績証明書のサンプルはこちら
