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英語圏で高等教育機関への留学や専門職の登録を希望する場合、IELTS Academicの受験が必要になる場合があります。
IELTS Academicは、あなたの英語力をアカデミックなレベルで評価し、あなたが学部や大学院で勉強したり、医師、看護師、教師、弁護士などの専門職として働く準備ができているかどうかを判断するための試験です。
Academicテストは、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つのスキルの英語力を見るものです。 リスニングとスピーキングの試験内容は、Academic TrainingとGeneral Trainingで共通ですが、リーディングとライティングは異なります。
よくある質問
Ask IELTS
ジェネラル・トレーニングもアカデミックもどちらも受験料は同じです。受験料:26,400円(コンピューター形式)、25,380円(ペーパー形式)です。料金についてはIELTS予約システムでご確認ください。
英語圏の高等教育機関への留学や専門職業団体への登録を目指している場合は、IELTSアカデミックの受験が必要になる可能性があります。
一方、ジェネラル・トレーニングは職場や社会環境での英語力を評価します。カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、イギリス、アメリカでの中等教育、職業訓練への参加、仕事のための海外移住などを予定している方は、IELTSジェネラル・トレーニングの受験が必要になる可能性があります。
IELTSとIELTS for UKVIは、テストの形式、内容、採点方法、難易度のすべてで共通しています。唯一の違いは、IELTS for UKVIテストが就労、就学、移住の目的で英国内務省によって認定されているという点です。
IELTS for UKVIを受験した場合、受け取る成績証明書のフォームが若干異なり、IELTS for UKVIテストを認定テストセンターで受験したことが示されます。
IELTSは国際的なテストですから、ジェネラル・トレーニングでもアカデミックでも、さまざまな国のネイティブスピーカーの音声やアクセントが使われます。
もちろん、その通りです!IELTSテストに出題される問題は、ケンブリッジ大学英語検定機構(CAE)が設計、審査、事前テストを実施して、基準を満たしていることを確認した上で試験問題として出版されます。受験者全員のために、すべての問題が高い基準を満たしていることを検証するには、最大2年かかる場合があります。
IELTSは、受験者の国籍、経歴、性別、ライフスタイルを問わず、誰にとっても公平で偏りのない試験であることが当社の調査で明らかになっています。当社の信頼のおけるチームが、テストのすべてのバージョンが同等の難易度であることを確認しています。
はい。日本国内でIDPが実施するIELTSは4技能全てを1日で完了することができます。
ペーパーで受験するIELTSの場合、午前中にライティング、リーディング、リスニングを続けて受験し、同日の午後にスピーキングテストが予定されています。スピーキングテスト時間は基本的にはテストセンターで決定し、試験の数日前までに各自にメールでお知らせします。
コンピューターで受験するIELTSの場合、スピーキングテストは同日、他の3つのパート(午前中または午後)の前か後に実施されます。スピーキングテスト時間は予約時に受験生が選択できますが、調整などを行う場合もある為、最終的にはテストセンターで決定し、試験の数日前までに各自にメールでお知らせします。
IELTSアカデミックかジェネラル・トレーニングか:どちらが必要?
IELTSアカデミックとジェネラル・トレーニングの違いについて知り、ニーズに応じて選択しましょう。