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IELTSには、アカデミック/ジェネラル・トレーニングの2つのモジュールがあります。アカデミック・モジュールは下記の方向けの試験です。
英語圏の大学や大学院に進学や留学する目的の方
プロフェッショナルな機関への登録申請を目的とする方
日本でIELTSを受験する方の多くが、アカデミック・モジュールを受験しています。
英語力をアカデミックなレベルで評価する試験で、学部や大学院で勉強したり、専門職(医師、看護師、教師、弁護士など)として働く準備ができているかどうかを測ります。
内容は、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4技能です。リスニングとスピーキングの試験内容は、アカデミック/ジェネラル・トレーニング共に共通ですが、リーディングとライティングは異なります。
アカデミック/ジェネラル・トレーニング共に、同じ4つのセクションから構成されています。リスニングとスピーキングのセクションは同じですが、リーディングとライティングのテストが異なります。
IELTSアカデミックのリーディングテストでは、3つの長い段落を読むことを求められます。これらの段落は本、雑誌、新聞の抜粋などから成り立っています。
IELTSアカデミックのライティングでは、大学や大学院の勉強に関連するトピックが出題されます。ライティングタスクは2つあります。
最初のタスクでは、チャート、グラフ、または図が描かれたページが与えられます。受験者はそのデータを分析し、自分の言葉で解釈することが求められます。このタスクでは、与えられた情報をどのように処理し、論理的な結論に至るかを試されます。
アカデミック/ジェネラル・トレーニング共に同じです。このタスクでは、問題や議論、見解について自身の意見をエッセイにすることが求められます。