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IELTSはペーパー受験も可能
せっかく勉強しても、当日の試験形式で実力が十分発揮できなかったらもったいないですよね。IELTSはご自身にあった試験形式を選べます。それぞれの特徴を知って自分にあった形式でベストスコアを目指しましょう。
IELTSペーパー版の特徴
テストの内容、各テストパートの時間、問題の種類、採点方法、試験結果はコンピュータで行うテストと全く同じです。
IELTSペーパー版試験の順番*はライティング➡リーディング➡リスニングです。
※2019年4月13日よりIELTSペーパー版試験の上記の順番に変更となりました。
※IELTSコンピューター版はリスニング➡リーディング➡ライティングです。
ライティング、リーディング、リスニングの各パートの解答は必ず鉛筆で解答用紙に記入します。問題文に線を引いたり、メモを取ることも可能です。
スピーキングテストは、IELTS試験官との対面式面接で行われ、試験日の1週間前または後に受けることができます。
IDPでは一部の会場を除き、リスニングテストも専用ヘッドフォンで集中できます
よくある質問
ペーパーで受験するIELTS、コンピューターで受験するIELTSともに、セキュリティ上の理由から、試験会場に自分の紙を持ち込むことはできません。IELTSをコンピューターで受験する方には、鉛筆と紙をお渡しします。スピーキングテストでも、試験官と話す前に自分の考えを整理するためのメモ用紙が用意されています。
はい、質問用紙にメモを取るのは問題ありません。IELTSの試験官が受験者の質問用紙を見ることはありません。
IELTSのリスニング、リーディング、ライティングのテストでは、鉛筆の使用を推奨しています。これは、テストがスキャンされる際に、鉛筆が最適だからです。また、簡単に文字を消したり書き直したりできます。鉛筆を持参し忘れた場合は、テストセンターが用意してくれます。
コンピューターで受験するIELTSの場合は、同じ日に リスニング、リーディング、ライティングの順にテストを受けます。スピーキングテストは、これらのテストセッションの前か後に行われます。
ペーパーで受験するIELTSの場合は、ライティング、リーディング、リスニングの順にテストを受けます。スピーキングテストは、これらのテストセッションの後に行われます。
試験結果は、コンピューターで受験するIELTSでは3~5日、ペーパーで受験するIELTSでは13日以内に発表され、郵送されます。テストセンターによっては、受験者が直接センターで成績証明書を受け取ることも可能ですので、結果が出る前にテストセンターに確認することをお勧めします。
正式な結果が記載されたIELTS成績証明書(TFR)が届かない場合は、テストセンターに連絡することをお勧めします。まれに、セキュリティと学問的誠実性を保つため、IELTSの結果が遅れることがあります。受験者のテストに問題がある場合や、不正行為があったと見なされた場合は、結果が保留になっていることが通知されます。例外的な状況下では、IELTSテストの複数のパートを再受験しなければならない可能性があります。
コンピューターで受験するIELTSを選択した場合は、コンピューターを使用してリスニング、リーディング、ライティングの各テストパートを受けます。
ペーパーで受験するIELTSを選択した場合は、ライティング、リーディング、リスニングの各テストパートを筆記で行います。
スピーキングのテストは、ペーパー形式、コンピューター形式とも試験官と対面式で行います。試験官との生きた会話という現実的なアプローチをとることは、話す力を測る最適な方法です。
IELTSスピーキングテストはなぜ試験官と対面式で行われるの?
本物の試験官と対面で行われるIELTSスピーキングテストがなぜあなたの実力をより発揮させることができるかがわかります。