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IELTS認定機関とは、『大学・大学院等の入学条件、または企業・団体の採用条件等で、英語力の判定基準として、IELTSを正式に認めている団体であることをIELTS本部に正式に登録している機関』です。
現在、日本の大学等も含め、世界で11,500機関がRecognising Organisations(IELTS認定機関)に登録しています。登録機関検索はこちら▶
本ページでは以下についてご案内しています。
登録する4つのメリット
新規登録・登録内容変更の方法
”IELTS Results Service“(IELTS Results Verification Service)の利用方法
“IELTS Results Verification Service”が使えます。受験生や応募者から送られてくるIELTSの成績証明書が正式な書類かどうかをオンライン上で照合し確認できるサービスです。
成績の受け取り方を【紙】または【オンライン上で確認】する”E-Download”の2通りから選択できます。”E-Download”を選択すると以下のようなメリットがあります!
テストセンターから直接受験生のスコアが電子送信されるので、受験生から郵送されてきた試験結果が正式なものかIELTS Results Verification Serviceで大学側が確認する手間がなくなる
大学に出願している全ての受験生のスコアを一覧でダウンロードできる
ペーパーレスで業務も効率化してスピーディーになる
自宅で受験できる形式“IELTS Online”が日本を含む複数の国で順次開始されています。試験内容、採用方法、バンドスコアなどは従来のIELTSと全く同じですが、紙での成績証明書の発行はありません。御機関において、“IELTS Online”の試験結果を入学審査や採用で活用されたい場合に、登録をすることで“IELTS Online”の試験結果を受け取ることができます。
登録された企業・団体・教育機関様は、IELTSの公式サイトに掲載され、世界中の学生が留学先や就職先を選択する際に参考するので、語学力はもちろん、コミュニケーション、論理的思考に優れた学生・人材との出会いが期待できます。日本国内でも認定機関が増えています!
IELTS公式サイトの“Register your organisation”ページより、必要事項を入力。新規登録、または登録内容変更を選択します。新規ご登録後、数日以内にIELTS Result Serviceにログインするためのご案内メール(英語)が届きます。
※入学・採用条件のバンドスコア設定が可能です。バンドスコアについてはこちら。
受験生や応募者から送られてくるIELTSの成績証明書が正式な書類かどうかを照合し確認できるサービスです。
※現在システム移行に伴い、閲覧画面のデザインがリニューアルされ、本サイトで掲載しているものとは異なる場合があります。
IELTS公式サイトの“IELTS Results Service”ページより、For all organisations - Log in to your account. にアクセスし、ログイン。
“Verification”をクリック。
成績証明書の右下に明記されたTest Report Form Number (15-18桁)を入力。
顔写真、試験日、受験地、バンドスコア等を確認してください。
ご登録済の場合、画面の左上"Login"(①)をクリックし、メールアドレス、パスワードを入力しログイン。
旧デザインでの閲覧を希望される場合は、If you wish to temporarily return to the old site design, click here and login as normal. (②)をクリック。
左の赤いメニューから“TRF Query”をクリックし、成績証明書の右下に明記されたTest Report Form Number (15-18桁)を入力し、内容(顔写真、試験日、受験地、バンドスコア等)を確認してください。
IELTSは「聞く、読む、書く、話す」4つの実践的な英語力、考えをまとめ、伝える、コミュニケーション力も問われる、世界で年間約350万人が受験するグローバルな英語力テストです。
世界各地でグローバルに本当に使える英語力をもつ人材を求めている約11,000の団体、教育機関がIELTSの認定団体として登録して、入学・採用基準に採用しています!
【政府系】オーストラリア移民局、ニュージーランド移民局、カナダ移民局
【企業】Shell(石油会社大手)、コカ・コーラ(飲料)、プライスウォーターハウスクーパース(監査・コンサルティング)など
【教育機関】イギリス・オーストラリア・カナダ・ニュージーランドのほぼすべての高等教育機関。アメリカでもハーバード大学をはじめとする3,000を超える教育機関が採用
日本国内でもIELTSを職場での採用条件や大学等の英語の試験免除入試に認める機関が増えています!
【政府系・その他公的機関】外務省、国連職員など
【企業・その他】外資系企業日本支社、海外展開をする日本企業など
【教育機関】東京大学、早稲田大学をはじめとする国立大学、公立大学、私立大学、短期大学など
ログイン方法、ご登録状況の確認、パスワードの再設定などご質問等は、以下の専用窓口まで英語で直接お願い致します。
E-Mail(英語対応):ielts.communications@idp.com