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IELTSリスニング:5つのアドバイス

①毎日英語を聞く時間を作る

聞き流しではなく集中して英語の音声を聞き、常に意味を捉える練習をしましょう。

ツールとしてはBBCニュースやTEDスピーチのコンテンツなどをおすすめします。IELTSのリスニング問題の音声を追いかけるシャドーイングも効果的です。

②覚えながら聞く

聞こえたことをできるだけ確実に記憶に残す力を伸ばしましょう。そのためには、一文を聞いてから、その一文を復唱するリピーティングをおすすめします。文章の意味を理解できていないと完璧に思い出すことは難しいため、力が付いてきたら徐々に一文の長さや文の数を増やしていくのがおすすめです。

③ボキャブラリーを覚える

語彙力もコツコツと強化していきましょう。スペルはもちろんのこと、言い換え表現は幅広く理解できるほど有利です。特に名詞や動詞を優先的に押さえることをおすすめします。

④設問と選択肢を事前に読む

テスト中はガイダンスが流れますが、ガイダンスが流れる時間も使って問題文と選択肢を先に読むようにします。設問が予備知識となるため、聞こえてくる文章の中から適切な解答を見つけ出しやすくなります。

⑤解答を問題用紙に書き、あとで書き写す

ペーパーで受験するIELTSの場合、解答を書く時間は最後に10分間用意されています。そのため、リスニング中はリスニングに集中し、解答は問題用紙に書き込むようにしましょう。解答用紙に書き写す際は、スペルミスと時間配分に注意し、回答をすべて埋めるようにします。

IELTSリーディング:4つのアドバイス

①英文を読む練習を重ねる

IELTSのリーディング問題をはじめ、興味のある分野から異分野までさまざまな英文に触れ、読む量を増やすことがリーディング力を強化するには不可欠です。新聞や雑誌、Web上のコンテンツに目を通すのもプラスになるでしょう。

②設問を把握してから長文を読む

何を答えるべきかを把握してから問題文を読むことがポイントです。解答に関連する単語にアンダーラインを引いたり、丸や四角で囲ったりするといいでしょう。あらかじめどのようなルールで印を付けるのか、決めておくとスムーズです。

③キーワードにしるしを付けて読む

文章全体が何を伝えているかの主旨を問う設問もあります。キーワードや要点に印を付けておくとテーマが見えやすくなるでしょう。文章の始めか、終わりのほうに答えが隠れていることが多いようです。

④解答用紙に記入する

リーディングはリスニングと違って、解答を書き写す時間がありません。解答用紙に直接記入しましょう。

IELTSライティング:5つのアドバイス

①変化を表現する単語を覚える

数値の変化を表現する単語を押さえておきましょう。たくさんありますが、例えば「increase」「decrease」のような単語です。また、数値の変移は時系列と関連することも多いため、時制表現もマスターしておきましょう。

②解答例の真似をする

勉強中する際は、サンプル解答にたくさん触れて、使われている表現や構成を自分でも駆使できるところまで理解するのが近道です。真似をしながら学んでいきましょう。

③タスク1は読み取った情報を説明する

テスト中、タスク1の図や表についての問いでは個人の意見は求められていません。図や表にあるデータの客観的な説明に徹しましょう。解答の流れの例は次の通りです。

1. 図や表のテーマを説明

2. 図や表の数値の変移を説明

3. 図や表の特定の情報を比較分析して説明

④必要な単語数の条件をクリアする

タスク1は150語、タスク2は250語以上が必要です。不足があると減点になるので、試験の際は気をつけておきましょう。

⑤タスク2は時間配分を多く取る

タスク2はタスク1の2倍の配点があり、タスク2でいかに高得点を取るかが重要です。時間配分もタスク1の2倍を目安に、できるだけ多くの時間をタスク2にあてましょう。

IELTSスピーキング:5つのアドバイス

①解答例の真似をする

勉強する際は、アウトプットなのでサンプル解答にたくさん触れて、使われている表現や構成を自分でも駆使できるところまで理解するのが近道です。真似をして学んでいきましょう。また、練習を録音して聞いてみると効果的です。

②試験中は聞き返してもよい

試験の際、試験官の英語が聞き取れなかった場合は、聞き返しても構いません。きちんと質問の意図を理解した上で解答することのほうが大切です。聞き返しのフレーズも練習しておきましょう。

③パート1は2~3文で解答する

パート1では、たとえ正解でも短すぎる回答だと評価が低くなってしまいます。1つの質問に対して、2~3つの文章で答えるのが適切です。はじめに質問に対するダイレクトな答えを挙げ、理由や例を加えるといいでしょう。

④パート2はカードにキーワードを書き込む

パート2では、テーマの書かれたカードを渡されます。1分間の準備の間にメモを取ることも可能です。このとき、思いつくキーワードをできるだけたくさん書き込んでおきましょう。

⑤パート3は慣れた単語を使って話す

教育や法律、文化などのテーマに身構える人も多いかもしれません。ですが、高度で高尚な回答が求められるわけではありません。パート3で測られるのは、自分の意見を英語で伝える力です。可能な言葉で最大限に表現しましょう。

IELTSの試験当日の流れ

IELTSで高スコアを出すには、学習や対策だけでなく試験の受け方の把握も重要です。ここから、試験当日の流れを解説します。

1. 持ち物の確認

当日の持ち物はパスポートのみです。(IDP公式テストセンターで受験する場合)

 2. 試験会場で受け付け

試験会場には開始時間前に余裕を持って到着することが大切です。会場に着いたら、荷物室に荷物を置き、お手洗いも済ませておきましょう。

受付で本人確認と持ち物チェックを受けたあと指紋登録と写真撮影があります。試験室に入って、指定された自分の座席に着席して待ちましょう。

3. 席についたらラベルを確認

受験する席にはラベルが貼ってあります。内容に間違いがないか必ず確認しましょう。

間違いがあった場合は、試験監督者に申し出ます。

4. 筆記試験開始

質問や退出を希望する場合は、デスクで手を挙げて試験監督者を呼びましょう。試験終了の合図があったら、解答を止めて鉛筆を置きます。

スピーキングテストのタイミングはテストセンターによって異なります。筆記試験日の当日、または1週間前後に受験します。

スピーキングテストの流れ

1. 自分の受験確認書にあるチェックインの時間に受付を済ませる

2. 本人確認、持ち物チェック等をおこなう

3. 指示された場所で名前が呼ばれるまで待つ

4. 名前が呼ばれたらパスポートを持って入室、試験開始

5. 試験終了後、受付で退出手続きをして終了

初めてIELTSを受験する際に知っておきたいこと

初めてIELTSを受験するときには以下の点を把握しておきましょう。

問題文はすべて英語

問題文はすべて英語で書かれています。また、試験の解説も基本的には英語でおこなわれるので事前に試験の流れなどを理解しておくと安心ですね。

持ち物の制限がある

試験室に持ち込める物は制限されています。パスポート、鉛筆&消しゴム、透明なボトル入りの水も持ち込みOKです。上記以外は、すべて荷物室に預けることになります。貴重品は自宅に置いていきましょう。

トイレに行く際はIDチェックがある

試験室や控え室に入ったあとはトイレに行くにもIDチェックがおこなわれます。試験中にトイレに立つ場合、その時間だけ試験時間は短くなるわけです。事前に自由に行けるタイミングで必ず済ませておくことをおすすめします。

IELTSのプロ!LINGO LLC小玉先生インタビュー

LINGO LLC小玉英央先生

ニューヨーク州立大学プラッツバーグ校コミュニケーション学部卒業。中学・高校での講師を経てLINGO L.L.C.に入社しIELTSやTOEFLの授業を担当。実践的で分かりやすい授業は確実に得点力を伸ばすと定評があります。

LINGO LLC公式サイト

Mr Kodama - Japan

これまで1,000人以上の生徒さんに対してIELTSの勉強をサポートされてきたとのことですが、先生のご経験を踏まえて最もアドバイスしたいことはなんですか?

小玉先生:目標までの期限がある人は早めにスタートしたほうが絶対いいですね。直前ですと間に合わない。

試験対策はなるべく早い時期から始めたほうがいいです。まずは一定時間、2~3ヵ月の間に勉強します。プログレス・チェックでもいいですし、過去問集で演習でもいいです。

実力がわかってから一定のペースでずっと練習をしていくということになりますね。一番大事なのは短期集中よりは中長期的に一定のペースで勉強を続けるっていうことです。

特にリスニング力はすぐにつくわけではないですからね。

対策だけだったら、変な話ですけど、当校に来ていただければ、そこで解き方がわかるでしょう。英語力とIELTSの解き方がちゃんとできてから本試験で結果が出るというイメージですね。なので、まずは自分のどこが足りないのかを把握することが大事です。

あともう一つ。スコアは毎回一定のペースで右肩上がりに点数が上がるわけでもないので、ちょっと下がってしまってもめげずに継続することが大切です。勉強方法のすべてがダメだったというわけではないですから、改善を図りながら一定のペースで勉強を続けるといいいでしょう。ちなみに先生がおっしゃっていた中長期というのは、目標スコアにもよると思うのですが、どれぐらいのスパンを指すのでしょうか?つまりどのぐらい時間をかけて対策をして目標のスコアを取るイメージでしょうか?

小玉先生:もちろん色々な生徒さんがいるんですけど、一般的にいうと、やはり3ヵ月から半年で0.5アップっていうのが良いところです。もちろん本当にうまくいく生徒だとそれこそ2ヵ月で1上がったり、3~4ヵ月で1.5上がったりという生徒さんもいます。

ですが、それは全員がそうなるわけではないので、半年~1年は余裕を持って0.5~1を上げていく計画を立てるのがいいと思います。

 

英語力そのものを上げる場合、IELTS対策とは別にどういったことを心掛けるのがいいですか?

小玉先生:どのセクションかによるのですが、リスニングであれば問題を解いたあとの音声を使ってシャドーイングをするとかですね。毎日30分でも一定のペースで続けられれば、耳の力が良くなりますし。

リスニングで耳の力が足りないからスコアが上がらないという人が多いですが、そのような人は早めに一定時間を毎日そこに割くという努力は必要ですね。

それはニュースなどで英語で話してる人の話を聞いたりする、といったことでしょうか?

小玉先生:IELTS対策だったらまずはIELTSの過去問集がいいと思うんですが、もちろんそれ以外にもスプリットがある英語の音声であれば、BBCやTEDでもいいと思います。

 

リーディングの対策はどうですか?

小玉先生:単語力がもちろん大切なので、単語集は一定のペースで使っていきます。ですが、それと同時にやはり読む練習はしなければなりません。

IELTSのリーディングの本文を読んだり、その他にも興味があるジャンルの英文を読む。雑誌やWebサイトでもいいですし、新聞雑誌の記事を読むとプラスになると思います。

 

多くの方が苦労しているライティング、スピーキングはいかがでしょう?

小玉先生:アウトプットのライティング、スピーキングのほうは真似するのが早いので、サンプル答案やリーディング、リスニングの練習の中でおこないます。

その上で難しくないフレーズや使いやすいフレーズをメモしておいて、自分で使えるようにしていくといった努力は必要だと思います。

それと、ライティングは一番大変だと思うんですが、自力でやるのであれば、サンプル答案を真似するのが一番いいです。信頼できる本を見つけてそれを真似していく。

構成とか表現を真似していくんです。

対策にかけられる時間が短い人は、まず正確に自分のレベルを把握して、弱点に合った対策をプロのサポートも得ながらやっていくことが目標を達成するための最短距離だと思います。

まとめ

以上、今回はIELTS初心者向けのアドバイスと、小玉先生のインタビューをご紹介しました。

IELTSの試験は、できるだけリラックスして平常心で受けられるように、十分な対策と万全の準備をして試験に臨むことが肝心です。今回ご紹介したポイントが皆さんのスコアアップにお役に立てたら幸いです。