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▶受験上の配慮をご希望の方は、受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて事前申請が必要となります。
▶テストセンター・会場により、可能な対応は異なります。受験ご希望先のテストセンターにご相談下さい。
【ア】視覚に関する配慮事項
<対象となる者> 視覚に関する配慮を必要とする者
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
<配慮する事項(例)>
拡大文字受験
点字受験
【イ】聴覚に関する配慮事項
<対象となる者> 聴覚に関する配慮を必要とする者
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
<配慮する事項(例)>
補聴器を装着しての受験
読唇法によるリスニングテスト
【ウ】肢体不自由に関する配慮事項
<対象となる者> 肢体不自由に関する配慮を必要とする者
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
<配慮する事項(例)>
車椅子使用の為、トイレなど移動時にドアに近い座席を設定
【エ】病弱に関する配慮事項
<対象となる者> 慢性の呼吸器疾患、心臓疾患、肝臓疾患等の状態が継続して医療又は生活規制を必要とする程度の者又はこれに準ずる者
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
<配慮する事項(例)>
常備薬等の持ち込み
目薬の持ち込み
【オ】発達障害に関する配慮事項
<対象となる者> 自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、学習障害、注意欠陥多動性障害のため配慮を必要とするもの
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
<配慮する事項(例)>
テストの時間延長
【カ】その他の配慮事項(【ア】~【オ】の区分以外の者)
<対象となる者> 【ア】~【オ】の区分以外の者で配慮を必要とするもの
<必要な提出書類> 医療機関が発行する診断書の提出。受験希望日3ヶ月前までにテストセンターにメールにて診断書添付の上、受験希望の連絡をする。
よくある質問
はい。
聴覚障害、弱視、学習障害、体調不良、乳幼児の授乳などで特別な配慮が必要な方には、試験中のさまざまな特別措置の用意やサポートが可能です。
試験用紙の拡大文字版や点字版、スピーキングテスト用の拡大文字版や点字版、読唇によるリスニングテスト、リーディングテストとライティングテストの時間延長やコンピューターの使用(失読症の受験者用など)、解答を代筆する書記者、特別なリスニングテスト(聴覚障害者のための増幅装置や読唇によるリスニングテストなど)を提供できます。
テストセンターで特別措置の申込みを個別に受け付けています。その際、受験者個人の状況について詳しくお伺いします。
はい。できるだけ早く最寄りのテストセンターに連絡して、特別措置が必要であることをお知らせください。
テストの修正版の準備や管理上の特別な手配のため、十分な準備期間が必要になります。