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IELTSを受験しようと決意したものの、パートが多いために何から手を付ければよいかわからず途方に暮れてしまったということはありませんか?

この記事では、IELTS初心者必見の“受験前にまずやるべき3つのこと”を紹介します。この記事を参考に準備・学習に取り組み、高スコアを目指しましょう!

【IELTS初心者がやるべきこと1】テスト内容を把握する

IELTS初心者がまずやるべきことは、テストの内容を把握することです。これにより、どういった学習をすべきか、どのような配分で取り組むべきかなどが明確になります。

◇IELTSには、アカデミックとジェネラルがある

IELTSのテストには、アカデミック・モジュール(以下、アカデミック)と、ジェネラル・トレーニング・モジュール(以下、ジェネラル)の2つのテストタイプがあり、試験科目は、ライティング、リーディング、リスニング、スピーキングの4セクションです。

アカデミックは、専門学校や大学、大学院への進学向けのテストで、日本人のIELTS受験者の約9割がアカデミックを選択しています。進学向けという性質上、研究発表などで使われるより専門的な単語力が必要です。

ジェネラルは、学業以外の研修や就職、移住申請向けのテストです。出題されるのは日常生活で使う英語が中心で、アカデミックと比較すると難易度はやや低めと言えます。

 

◇ライティングの試験内容

ライティングは全2パート、試験時間は60分間で、アカデミックとジェネラルとで試験内容が異なります。

 

・アカデミック・ライティングの試験内容

アカデミック・ライティングの解答は「アカデミックかつ、セミフォーマルでニュートラルに」記述するよう求められます。

 

タスク1:グラフや表、図から読み取れる情報を150語以上で説明する。

(内容は、データの選択・比較や、プロセス・オブジェクトの説明などが中心)

 

タスク2:一般時事などからテーマが与えられ、その意見や論点、問題について250語以上のエッセイを書く。

 

・ジェネラル・ライティングの試験内容

ジェネラル・ライティングでは、一般時事からテーマが出題されます。

 

タスク1:お礼や依頼の手紙を書く(150語以上)

タスク2:エッセイを書く(250語以上)

 

◇リーディングの試験内容

リーディングは全3パート、試験時間は60分間で、アカデミックとジェネラルで試験内容が異なります。

 

・アカデミック・リーディングの試験内容

図やグラフ、イラストを含んだ学術的な長文が3つ出題されます。内容は、書籍、雑誌、新聞などの抜粋です。

 

・ジェネラル・リーディングの試験内容

広告や雑誌、新聞などの抜粋が出題されます。

 

◇リスニングの試験内容

リスニングは全4パートで、試験時間は40分(コンピューターベースの場合30分)です。音声の再生は一度だけで、様々な国のアクセントが使用されます。

 

・パート1:宿泊施設の予約など、日常生活での2人の会話

・パート2:地域の施設に関する描写など、日常生活におけるモノローグ

・パート3:議論する大学教授と学生など、教育や研修現場での最大4人の会話

・パート4:大学の講義など、学術的なテーマに関するモノローグ

 

◇スピーキングの試験内容

スピーキングは全3パート、試験時間は15分前後で、試験管との1対1のインタビュー形式です。

 

パート1:自己紹介や日常生活についての一般的な質疑応答

パート2:トピックに沿った最大2分間のスピーチと、スピーチについて1~2問の質問

パート3:トピックに関して、より掘り下げた内容のディスカッション

【IELTS初心者がやるべきこと2】模試を受けて現状の英語レベルを把握

IELTSで必要なスコアを取るためには、自分自身の現状の実力を知る必要があります。現在の英語レベルを把握すれば、自分の苦手なセクションを知ることができ、効率的に学習を進めていくことができます。

現状の英語レベルを知るには、本番さながらのテストを受けるのがもっとも効果的と言えます。IELTS公式のプログレス・チェックexternal iconなら、オンラインで本番さながらの模試を受けることができます。料金は4,885円で、IELTSの専門採点者による評価と、セクションごとのバンドスコア目安を含んだフィードバックレポートが受けられます。

本番の試験(受験料25,380円(税込)※2019年12月現在)を受ける前には、是非プログレス・チェックを活用しましょう。

また、IELTS公式サイトではサンプルテストを無料でダウンロードすることもできます。問題形式への理解を深めたり、模範解答と見比べたりして対策するのもよいでしょう。

https://ieltsjp.com/study-for-ielts/ielts-practice-test/external icon

【IELTS初心者がやるべきこと3】適切なテスト対策

模試やサンプルテストに取り組む前には、適切なテスト対策を行う必要があります。ここでは、IELTS初心者がまず着手すべきテスト対策を紹介します。

 

◇単語・熟語力アップ

単語・述語力は英語力の基礎であり、理解が浅いと問題は解けません。そのため単語・熟語力アップはスコアアップに必要不可欠と言えます。

また、IELTSにはイギリス英語の語彙や表現が多いため、意識して学習を進めましょう。

 

◇文法を復習

IELTSでは、文法の知識のみを問う問題は出題されませんが、文法のミスは減点の対象となります。また、ライティングとスピーキングでは、文法の正確さだけでなく、多くの文法が使われているかどうかも採点基準のひとつとされます。

日本人の傾向として、不定冠詞(a/an)・定冠詞(the)、単数形・複数形のミスが目立つため、回答の際には十分に注意してください。

 

◇4パート別の対策をバランスよく行う

IELTSの総合評価(オーバーオール・バンドスコア)は、4つの技能の平均値から算出されるため、4技能をバランスよく鍛えるための学習をする必要があります。

勉強法については、「IELTS 勉強法」の記事external iconでも詳しく紹介していますので、是非こちらもご覧ください。

 

まとめ~IELTS初心者は、上記3STEPからはじめよう!

IELTS初心者は、まずIELTSについて知識を深め、自分の英語力を確かめることで、より効率的に学習を進めることができるでしょう。

IELTSの総合評価は全てのスコアの平均値から算出されるため、バランスよく学習を進め、全ての技能において高スコアを取る必要があります。

公式サイトでは、模試やサンプルテストの他、試験対策のための様々なツールも提供されていますので、是非ご覧ください。

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