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IDPは鳥取市国府町の青翔開智中学校・高等学校を中四国初となる「IELTS推進校」に認定しました。

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青翔開智中学校・高等学校では、生徒に「日本だけでなく海外にも視野を広げ進路選択をしてほしい」との想いから、2019年より放課後のIELTS対策講座「青開塾」を開講しています。

海外大学に興味のある生徒や、英語力を伸ばしたい生徒なら誰でも参加できる任意制の講座とし、高校生だけでなく中学生の参加も受け入れています。生徒たちは学年を越えて切磋琢磨し、グローバルに通用する英語力や思考力を磨いています。その結果、青翔開智では韓国やマレーシア、カナダやオーストラリア等、海外の大学に合格する生徒が2020年以降毎年出ています。

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さらに2023年7月には、青翔開智が鳥取県初のIELTS会場となり(※)、IDPによるIELTSの試験を実施しました。会場新設時には、日本を代表するIELTSエキスパートである、タクトピア株式会社の嶋津幸樹氏による講演『英検2級からIELTSへ!本当の英語力を身につけるための英語学習とは?』を行い、これからIELTSを受ける生徒や教育関係者のモチベーションを高めました。

※現在は試験会場の運営を停止しています。

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鳥取県では一定の条件を満たせば、各種英語試験の受験料の1/2の額が助成される民間英語試験受験料助成金制度があります。

海外進学の能力測定に必要となる民間英語試験受験料助成金制度(鳥取県ウェブサイト)

青翔開智中学校・高等学校 濱中貴道先生 コメント

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中学生からIELTSに出会う環境をつくることで、生徒には国内外問わず自分が輝ける場所を見つけてほしいと思っています。私自身、アメリカへの留学経験、オーストラリアでの就労経験で世界が広がった原体験があるからです。

好奇心を刺激し、思考力を鍛えられるIELTSを学ぶことは、グローバルな視野をもって進路を選択することにつながると考え、本校の授業でも取り入れています。例えば、ライティングやスピーキングでは論理的思考力が求められるような高度な問いが出題されることがあります。先日は「広告を作成する上で考えるべき要因は何か」「現代において広告は必要なのか」をお題にスピーキングの練習をし、さまざまな意見が飛び交いました。自分なりの考えを深めることは、自分を再発見することにもつながります。

2024年度からは、4技能5領域を意識したコミュニカティブな授業の実現をめざして、中学生から英語の授業にケンブリッジ大学出版の教科書を導入し、IELTSを本格的に組み込みます。使える英語力を味方に、鳥取から世界へ。自分の行きたい場所へと羽ばたく生徒のサポートを、学校全体で行っていきます!

青翔開智中学校・高等学校 公式サイト