1技能が再受験できる One Skill Retake スタート!
IELTS(International English Language Testing System、読み方:アイエルツ)は、アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、およびイギリスを含む英語圏の国に留学、就労、移住を希望する人々の英語力を測定する英語試験。近年は日本の大学入試でも活用が進んでいます。
英語教育・言語研究機関であるIDP:IELTS Australia、Cambridge Assessment English、British Councilの3団体が共同開発しています。本サイトを運営するIDPは、IELTSの共同オーナーとして、日本でIELTSの試験実施をしています。
IELTSでは、4つの英語技能(ライティング、リーディング、リスニング、スピーキング)を測る
4つのスキルごとに1(最低)から9(最高)の段階評価で示され、各スキルの「バンドスコア」と総合評価の「オーバーオールスコア」が0.5刻みで示される。
テストは2つのモジュールがあり、受験者は目的に応じて選択。留学目的ならアカデミック、就職や移住目的ならジェネラル・トレーニング を受験するケースが多い
コンピューター版では、60日以内に4技能中1技能が受け直せるOne Skill Retakeがある(出願先がOne Skill Retakeを認めているかは要確認)
✔ 出願先が求めるモジュール、スコアを確認の上、受験を!
✔ 出願に間に合うよう、早めの準備&受験を!
IELTS受験の目的や目指すスコアは人それぞれ!
■ アカデミックの受験者例
交換留学に応募するため、出願先の大学が求める6.5を取得しました!ーー大学2年生
海外のMBAに挑戦すべく、7.0を取得。ーー20代・社会人
日本の大学のAO入試の出願要件だった4.5を目指しました。ーー高校2年生
■ ジェネラル・トレーニングの受験者例
永住権の申請のために全セクションで6.0を取りました!ーー30代・社会人
日本でも受験生が増加しているIELTSは、国際的な認知度も高い。毎年400万人を超える受験生が受験し、IELTSを認定している機関は世界中に12,000以上!
イギリスのイメージを持つ人も多いIELTSは、実際にはアメリカの寄宿学校、准学士、学部、大学院、専門職および法律のプログラムを含む3,000以上の教育機関で認められている。また、1,000人以上の留学生が在籍するアメリカ4年制大学の約99%が、IELTSを受け入れている。
世界で統一されたトレーニングを受けた採点官や、不正を厳しく防止するテストセンターのスタッフの監視のもと実施されるIELTSは、信頼性が高い。
IELTSはコンピューター版、ペーパー版の受験を選べる。また出願先が認めていれば、自宅での受験(IELTS Online)も可。
またスピーキングテストは静かな個室またはオンラインにて試験官と対面式。リアルタイムなコミュニケーションで、本来のスピーキング力を発揮しやすい。
IDPのテストセンターでは、予約後のIELTS対策勉強に無料で使える予約特典を用意しています!
🔰初めて受ける方にも丁寧に解説!たっぷり5時間分、IELTSを熟知した小谷先生による解説動画「見る👀IELTS動画参考書」
オーストラリアのマッコーリー大学監修のIELTSオンラインコース
プロの添削サービス「ライティングアシスト」
中でも人気なのは、受験生5カ国で60回以上の受験経験を有する「Mr.IELTS」こと小谷延良先生による約5時間分のIELTSの解説動画「見る👀IELTS動画参考書」
IDPのテストセンターでは、初めてIELTSを受ける方も安心して試験に臨めるよう、スタッフが全力でサポートします!
IDPのテストセンターでは
試験日3日前までお申込みが可能
ノイズキャンセリング付きヘッドフォンを使用できる(一部会場を除く)
筆記用具も配布だから当日は「パスポート」と「お水」だけ持参でOK
1日で4技能の受験が可能。10日前までにお申込み頂いた方はのスピーキングテスト時間帯リクエストも可能(一部の会場)
IDPでは受験生のお役立ち情報を発信中!
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