1技能が再受験できる One Skill Retake スタート!
高校生や大学生のIELTS受験が増えるにつれ、先生方からのIELTSの効果的な指導方法を学びたいという要望が高まっています。そこでIELTS共同オーナーである弊社IDP Educationでは、日本でIELTSの指導に携わる英語教員の皆様を対象に、助成金、無料のオンラインワークショップ、資料提供などを行っています。
IELTS指導にあたる教員の方の中には、まだIELTSを受験されたことがない方も多いのが現状です。指導されるためにはまずご自身で受験していただくことをお薦めします。興味をお持ちの方にぜひこの制度を利用し、IELTS受験を通し、現場でのご指導にご活用いただければ幸いです。
IDP Educationが開発したIELTS Teacher Training Programは、英語教師のために専門的に開発されたツールです。ライティング、スピーキングに特化したプログラム。ご自宅でご自分のペースで研修を受けることが出来ます。このプログラムはすべて無料でご利用いただます。また、このプログラムはNEAS Quality Endorsementを取得しています。
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IDPの英語教員向け無料ワークショップにご参加ください。経験豊富な方も、これから初めてIELTSを指導される方にも、役立つ情報をご紹介します。IELTSがどのように採点されるか、公開されているバンドディスクリプター(評価基準表)についてご説明します。 教室で使える貴重なヒント、教室でのアクティビティや教材、評価のヒントなどを学ぶことができます。IELTSのエキスパートから学んで、あなたの生徒に伝えてみませんか?
ガイドにはIELTSを指導する方々に参考になる情報が満載です。採点に関わる評価基準や、生徒がどのようにIELTSの準備をしたらよいかのヒントが詰まっています!
各テスト毎に取り組むポイントがあります。生徒達に以下のことをするように促しましょう。
リスニングの前に文脈を考え、どのような情報を聞き取る必要があるのかを確認する。
本文を聞く前に設問を読み、各セクションの間の時間を使って次のセクションに備える。
書き始める前に、質問を注意深く分析し、答えを計画する。
文章を書くときには、読み手と目的を念頭に置く。
論理的かつ明確に文章を構成することができる
自分の立場を決め、例や証拠を使ってタスク2でのポイントをサポートする。
評価基準に精通している
自信を持ち、試験官との会話をリラックスして楽しむことができる。
質問に注意深く耳を傾ける
答える前に「考える時間」が必要な場合は、補語やためらいの言葉を使う。
評価されているのは自分の意見ではなく、自分の言語レベルであることを認識する。
評価基準に精通している
スキミングやスキャニングなどのリーディングスキルを使用する - 1時間ですべての質問に答えるためには、これらのスキルを使用する必要があります。
各タイプのリーディングタスクにどのようにアプローチするのがベストかを知っている。
与えられた時間内に質問に答え、解答用紙に答えを書き出すことができる。